ミスターシービー☆

かなり古い馬です＾＾；自分の生まれる前年の3冠馬ですから＾＾；
ただ、この馬には映像で見て一目ぼれｗｗなんてったって勝ち方が恐ろしいｗ
特にすごいのはやはりダービー!!当時のダービーは頭数が20頭超えるのが普通みたいでしたから＾＾；ミスターシービーの勝った83年のダービーも21頭立てでこれだけいれば、ある程度前に行くのが普通だと思うのに、この馬1コーナーの段階でなんと最後尾ｗなのに向こう正面途中からのまくりで、直線入り口で既に2番手まで。。。ここですでに19頭ごぼう抜き＾＾；
この状態、普通の馬なら東京の坂で失速しそうなのに、この馬の恐ろしいところは、そこからさらに伸び、2着の馬に1.5馬身ほどつけて勝ってしまったのですからｗ
その後も菊花賞では、京都名物のコーナーの坂上からまくり敢行という非常識な競馬で勝ってしまったりｗただ、次の年の後輩3冠馬「皇帝」シンボリルドルフには歯が立たずでしたが、それが余計に陰影のはっきりした競走馬に見えるのでしょう☆
産駒の方はいまいちで既に死亡してしまいましたが、かなり強い印象にある1頭です＾＾